悪い生活習慣を続けていると、体にも悪影響が現れます。健康で過ごすためにも質の良い睡眠と食事を意識しましょう。

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胃痛、不眠症、偏頭痛、全てストレスと関係がある!

ストレスが胃に来るというのは昔からよく言われていることです。
人が精神的に不安定になったりすると、まず消化などの機関にその影響が出やすくなる為、胃痛のような症状が出やすくなります。
これは、胃にある消化液の役目をする酸が関係していると考えられます。

通常はこの酸を保護膜によって守っているのですが、ストレスを受けるとこの保護膜の働きが弱くなるので、酸に負けてしまうのです。
つまり、自分で自分を傷つけているような状態になるということです。
胃には強力な酸があるので、ストレスの影響が真っ先にここに出やすいということになるというわけです。
内臓の状態が実感できるぐらいに痛んでいるわけですから、ストレスによる影響というものがいかに大きなものなのかということが分かります。

また、精神的に不安になると不眠症にもかかりやすくなります。
これは自律神経の働きとも大きく関係していると考えられます。
ストレスがかかると神経がまず正常に機能しなくなります。
緊急事態に備えるような状態となり、どんな状況にも対応できるように、一種の興奮状態のような状況に体を持っていきます。
すると当然のことながら眠れるような状況ではなくなります。
不眠症になると、体を十分に休めることが出来ないので、ますます不安になるという悪循環に陥ることにもなります。

そして、偏頭痛にもかかりやすくなります。
文字通り頭が痛くなるわけですが、これはセロトニンというものが関係しているとも考えられています。
人はストレスを感じると、このセロトニンという物質を分泌するようになります。
セロトニンはドーパミンなどの感情伝達物質と同じような神経伝達の物質なのですが、これが大量に分泌されると、血管が収縮してしまうということになります。
その後この大量分泌が収まると、今度は血管が急激に膨張することになり、血管に大きな負担がかかることになります。
これが痛みとなって偏頭痛となると考えられるのです。
片頭痛から少しでも解放されたいときは血管の収縮を抑え心拍を下げることも効果的かもしれません。
心臓を休ませるのに効果的なインデラル、インデラルジェネリックであるベタキャップという薬があります。
インデラルは片頭痛だけでなく高血圧、不整脈などにも効果的なため左記のような悩みもある方は服用を考えてみてはどうでしょうか。
ただし、インデラルは効果の強いお薬なため初めての服用の方は医師に相談しましょう。

考えすぎない性格が一番いい薬になる

ストレスを軽減するには、最近では薬なども使われたりもしますが、考え過ぎないということが一番いい薬になります。
胃痛などのストレスによる症状は一種の体の過剰反応のようなものです。
この出てきた症状を抑えようとしてもなかなか難しいものがあります。

ですから、まずは、原因となっているストレスをなんとかするのが一番だということになるでしょう。
即ち考えすぎないことです。
全てのストレスの原因を無くしてしまうということは出来ないでしょうが、考えすぎないようにすることはかなり出来るでしょう。
これは性格的なところでもありますが、意識的にすることである程度抑えることも出来るはずです。

身近な家族や友人などの中にもうらやましいぐらいに、ストレスをうまく避けている人がいると思われます。
そうした人の性格を真似するようなことをすればいいのです。
特に意識をする必要はなく、ある特定の事で思い悩まないようにするといいでしょう。
つまり、考えないようにするというのも一つの方法です。

人はよく過去のことについて、思い悩むことがよくありますが、いくら悩んでも胃痛のようなものの原因となるだけで、事態が前にすすむわけではありません。
であれば、悩むだけ損です。
そのようなことを考えることは避けて、もっと楽しいことを考えるようにするといいでしょう。

それが難しいのであれば、運動をしてみたりスポーツをしたりするのもいいでしょう。
運動をすると、意識がそのことに向くので、考え過ぎるようなこともありません。
スポーツをすることで、適度に疲れることにもなるので、よく眠れるようになります。
よく眠れると気持ちがいいので、気分も良くなるということにもなります。